焼酎 霧島 日本って、おじさんとおばさんの国なんだ。

黒霧島[くろきりしま] クロキリの名で親しまれている黒霧島は、芋焼酎の中でもトップクラスのシェアを誇ります。

南九州産のさつま芋（黄金千貫：コガネセンガン）を100%使用し、さらに黒麹で仕込んでいます。

とろりとしたあまみと、きりっとした後味が特徴。

まさに霧島酒造の伝統と技術の結晶。

芋焼酎を語るなら絶対に外せない銘柄です。

味わいバランス あまみ 8 うまみ 6 後切れ 8 原料香 4 まるみ 8 霧島酒造 霧島酒造は、宮崎県都城市にある酒造会社でキャッチコピーは『くつろぎの霧島』。

芋焼酎随一の蔵であり、また全国的にもトップクラスの知名度と人気を誇るメーカーです。

代表的な銘柄はクロキリの愛称で知られる黒霧島。

黒麹仕込みの焼酎人気の先駆者的な銘柄です。

その兄弟銘柄である赤霧島（通称アカキリ）は、クロキリ人気と少数生産も相まって今ではプレミア酒の一つに数えられる程になりました。

焼酎データ 商品名 霧島酒造　黒霧島[くろきりしま] 容量 1800ml 種類 芋焼酎 度数 20度 原材料 さつま芋、米麹（国産米） 蒸留法/単式蒸留 産地 宮崎 蔵元  霧島酒造 JANコード 4972776130952 主な銘柄 黒霧島20度900ml、 黒霧島25度1800ml、 黒霧島25度900ml、 霧島ゴールドラベル、 赤霧島1800ml、 赤霧島900ml、霧島酒造〜蔵元紹介〜 大正5年5月に創業を開始した霧島酒造。

本社を宮崎県都城市に構え工場は宮崎県都城市、志比田工場（同都城市）に有り全国各地に支店を持つ焼酎業界で知らない人はいない位の有名蔵元。

開業当時は江夏商店として焼酎の製造を行い「霧島」ブランドは昭和に入ってから製造が始まりました。

焼酎ブームの火付け役とも言える「黒霧島」をはじめ年に2度出される「赤霧島」はプレミアがつくほどの人気焼酎となっている。

現在は、芋、麦、米焼酎など幅広いジャンルで焼酎メーカーとして不動の人気を保ち続けている。

霧島裂罅水　〜最高の地で最高の天然水〜 焼酎造りに欠かせないもの、それはなんと言っても水です。

霧島酒造で醸される 全銘柄の品質を支える「水」には 「霧島裂罅水きりしまれっかすい）」が使われて います。

霧島裂罅水は、昭和30年に秋田油田のボーリングによって掘り当てた 都城盆地の地下岩盤の割れ目から噴き出す、清冽な天然水です。

九州でこのような 水源を持つ場所は熊本県の水前寺周辺と、宮崎県の都城にしか存在せず、 たいへん貴重な天然水と言われています。

適度のミネラル分と炭酸ガスを含み酵母菌の発酵に最適な条件を備えており 焼酎造りには欠かせない天然の名水なのです。

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